任天堂ウィーのコントローラ
任天堂ウィーの最大の特徴は、他のゲーム機には見られない奇抜なコントローラである。従来のように両手で包むように持つ横長のコントローラとは異なり、
片手で持てる縦長のデザインである。
ボタン数を極力減らし、さらにコントローラ自体の動きをゲームに反映させることにより
初心者でも容易に操作できるとしている。
単体での使用のほか、拡張コネクタに接続する機器により、いくつかのスタイルに分類。
1、ウィーリモコン
任天堂の標準コントローラ。
縦に長く、テレビリモコンのような形をしており名前も「ウィーリモコン」と言う。
本体とは無線通信で接続される。本体セットに1つ同梱される。
ウィーリモコンでは、これまでには無い直感的なビデオゲームの遊び方を実現している。
具体的には、
・任天堂ウィーリモコンをテニスのラケットや刀に見立て、大きく振る。
・任天堂ウィーリモコンを指揮棒に見立てて強弱をつけながら上下左右に振る。
・任天堂ウィーリモコンを横に持ち自動車のハンドルに見立てて左右に回転させる。
・任天堂ウィーリモコンを拳銃や弓矢に見立てて画面の一点を狙う。
など、コントローラを様々なものに見立てて実際に動かすことで、
従来のような複雑なボタン操作をしなくても、ビデオゲームを遊ぶことができる。
2、ヌンチャク
ウィーの拡張コントローラで、ウィーリモコンの拡張ユニット接続用端子に有線接続する。
コントロールスティック・Cボタン・Zボタン・加速度センサーが実装されており、
ウィーリモコンと組み合わせることによって、より高度なゲームプレイにも対応できる。
「コントロールスティックで敵の攻撃を避けつつ動いている敵に銃の照準を合わせる」
「両手にウィーリモコンとこのヌンチャクを併せ持ち2本の剣を別々に振る」
などの一連の操作を、従来より直感的かつリアルな感覚で楽しむことができ、
「操作が直感的で誰もが同じスタートラインでゲームを楽しめること」と
「従来のゲームもまったく新しい感覚で操作できること」を一度に実現させている。
3、クラシックコントローラ
ウィーの拡張コントローラで、ウィーリモコンの拡張ユニット接続用端子に有線接続する。
形状がスーパーファミコンのコントローラと酷似しているが、
ボタンの数はスーパーファミコンよりも多くなっており、
アナログスティックがプレイステーション2に近い配置で2基搭載されている。
LRボタンは、ゲームキューブのコントローラー同様にアナログ入力が可能。
従来型コントローラにあった振動機能は内蔵されていない。
これは、主にバーチャルコンソールのソフトをプレイする際などに用いる。